商工いといがわ2月号 No.510
ひすいの街めぐり 117
商工いといがわ1月号 No.509
ひすいの街めぐり 116
「初春に 復興の槌音響く」
復興まちづくり計画の決定を受けて、堰をきったように住宅や店舗が建ち始めました。
種を蒔き、芽となり、やがて花が咲く。復興までには未だ多くの道のりがありますが、この一歩は糸魚川を支え、復興からにぎわいに飛躍するための重要な第一歩です。
「被災前より良い街に」。今年は、さまざまな種を蒔き、やがて多くの花が咲いていく。そんな一年となることを切に願います。
商工いといがわ12月号 No.508
ひすいの街めぐり 115
「糸魚川駅北大火から一年復興への歩み」
糸魚川駅北大火から、一年が経ちました。駅北大火で被災した本町通りでは、加賀の井酒造、蕎麦屋の泉家の建設工事が進み、少しずつですが、復興に向けて歩んでいます。本町通りにある八福神の像は、その様子を温かく見守ってくれているようです。
来年が皆様にとって良い年でありますように・・・。
(写真撮影:高橋広報委員)
商工いといがわ11月号 No.507
ひすいの街めぐり 114
「シュトーレン」
本町通りのパン屋さんでは、クリスマスを前にドイツ菓子のシュトーレンを焼きます。ご主人が若い時に身につけた“仕事”に時代が後から追いついてきました。娘さんを後継者に迎え、新たな伝統が創られていきます。
撮影協力:リーベルイノヤ(写真撮影:山下広報委員)
商工いといがわ10月号 No.506
ひすいの街めぐり 113
「駒ケ岳の鰐口」
西海地区と根知地区の間に聳え立つ駒ケ岳。この中腹の西壁にかかる「いの字滝」近辺には、鰐口と呼ばれる岩窟が空いており、かつては修験者達が信仰を深めた場所として知られています。
内部には現在も祠や石仏が安置されており、ここに辿りつく登山者達を静かに出迎えてくれています。
(写真撮影:赤野広報委員)
商工いといがわ9月号 No.505
ひすいの街めぐり 112
「高浪の池」(糸魚川地域)
標高504m、夏のにぎわいを終え、静かに紅葉の季節を待つ白馬山麓国民休養地高浪の池。静粛の中、高原の湖畔で散歩などはいかがでしょうか。
高浪の池高原交流センターは、11月上旬まで営業しております。
(営業時間は9:00~16:00、食堂は11:00~15:00)
(写真撮影:後藤広報委員)
商工いといがわ8月号 No.504
「フェルのはなれ」あたらしい たまご うまれました
先ごろ国登録有形文化財「旧高野寫眞館」に洋菓子、おしゃれな生活雑貨を販売する店がオープンした。糸魚川駅北大火を受け「まちの人たちが笑い会話や笑い声がする空間としてよみがえらせたい」との想いから有効活用されることとなった。
(写真撮影:広報委員会)
商工いといがわ7月号 No.503
ひすいの街めぐり 110
「姫川の鮎釣り」(糸魚川地域)
糸魚川の川は、鮎釣りが解禁されると地元をはじめ市外からも多くの釣り人が訪れます。今年は7月1日より解禁となりました。
河口に釣り人が水につかって糸をたれる様子が見られると、糸魚川の夏が感じられます。
(写真撮影:龍見広報委員)
商工いといがわ6月号 No.502
ひすいの街めぐり 109
「根知のホタル」
6月に入ると、いよいよホタルの季節です。
糸魚川には、早川や大野など、ホタルの群生地がたくさんありますが、今回の写真は根知の下根地農村公園のホタルです。夕方に舞い始めて午後8時頃には沢山のホタルが乱舞します。
ホタルが舞い始めると、暑い夏がもうそこまで来ていると感じます。
(写真撮影:高橋広報委員)
商工いといがわ5月号 No.501
ひすいの街めぐり 108
「大糸線 全線開通60周年」
大糸線は昭和32年8月15日に中土~小滝駅間が開通し、今年で丁度全線開通60周年を迎えます。この節目を迎えるにあたり、本年も様々な催しが企画されています。車窓から望むジオパークの大パノラマを是非楽しんでみては如何でしょうか?
(写真撮影:赤野広報委員)