いいところ

塩の道資料館
塩の道資料館
 
所在
山口552

 かつて塩の道を行き来したボッカや牛方が使用した運搬用具を収蔵展示しています。地元が30年以上かけて収集・整理したもので、荷を背負うためのショイコ、ニヅンボウと呼ばれた杖をはじめ、ボッカや牛方の携行品、衣類などを見学できます。江戸時代から昭和初期まで続いたボッカや牛方の汗や苦労が染み込んだ用具から、往時の生業や生活を偲ぶことができます。なお706点が国重要文化財に指定されています。



木地屋の里
木地屋の里
 
所在
大所797−1

 白馬岳の麓、糸魚川市の最奥部にある木地屋集落は、江戸時代の末に飛騨の国(岐阜県)から移住してきた木地師が作った集落です。木地師は、お椀の素材となる白木の器を専門に作る職人で、その材料となる栃の木を求めて各地の山を移住して生活をしていました。この地に定住してから昭和10年代まで、9戸で分業してお膳やお椀などの漆器を製造していました。しかし、戦後は後継者も無く、伝統の技術は途絶えてしまいました。この「木地屋の里」は、木地屋が辿ってきた独特の歴史と文化を伝えるために平成8年に整備されました。