いいところ

塩の道
塩の道
 
所在
糸魚川〜松本

  「塩の道」と呼ばれて親しまれている松本街道は、糸魚川を起点に松本市までを結ぶ延長約120km(市内20km)の道です。これは北陸道の脇街道にあたり、信州街道、千国街道、糸魚川街道とも呼ばれています。昔は日本海側と信州方面を結び生活を支える重要な路線として、糸魚川からは塩や海産物、信州からは大豆、タバコ、生薬、綿、麻などが運ばれました。これらを歩荷(ボッカ)や牛方(ウシカタ)と呼ばれた運搬人たちが、雪深い冬も険しい山々を越えて運んでいました。戦国時代、松本街道を管理していた上杉謙信は、甲信地方の武田信玄と交戦中も、信州との自由交易は保障していたため、「敵に塩をおくる」というエピソードが生まれるもとになりました。



駒ヶ岳と大つらら
駒ヶ岳と大つらら
 
所在
根知 駒ケ岳

 白馬山麓県立自然公園にある駒ケ岳は、標高1,487m。鬼ヶ面山(標高1,591m)、鋸岳(標高1,631m)と併せて海谷山塊と呼ばれ、秋には素晴らしい紅葉が訪れる人を迎えてくれます。また、冬には全長100mを越える大つららができ、シーサイドバレースキー場から岩肌と氷のコントラストを望むことができます。



おててこ舞
おててこ舞
 
所在
根知 山寺

 毎年9月1日には日吉神社の祭礼で「延年の舞」が奉納されます。なかでも「おててこ舞」は有名で、踊り大将4人、稚児4人が舞台で歌謡にあわせて静かに舞う姿は、日本の歌舞(かぶ)の源流を思わせます。おててこ舞・くるいの舞・鏡の舞・花の舞・弓の舞・鉾の舞・種蒔き・しめの舞・万才・獅子舞の10曲からなる「根知山寺の延年」は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。