いいところ

浦本漁港の競り市
浦本漁港の競り市
 
所在
中浜地内

 現在では中浜地内の販売所(競り場)で競りが行われていますが、昭和36年(1961)以前は間脇・中浜・中宿にそれぞれ競り場がありました。その後、木造から鉄筋の販売所となったのは近代的漁港建設が進んだ昭和50年のことでした。
 漁港で水揚げされた新鮮な魚介類は、夕方、活気ある声で競り落とされていき、方々へ出荷されていきます。浦本ブランドは非常に人気があり、大切にしていきたい浦本の宝の一つです。



山から見た浦本
山から見た浦本
 
所在
浦本地内

 浦本は山と海に挟まれた細長い地形から、古くより「ふんどし村」と言われてきました。現在では、国道と鉄道が敷設され、また、海岸浸食により居住地は一層狭くなりました。しかし、この地形が村人の目を海に向けさせてくれました。浦本は昔から漁業が中心の地区で、平坦な海岸線に漁港を建設することは浦本人の悲願であり、昭和初期から熱心に取り組まれてきました。漁港はたくましい浦本人の心意気の象徴です。



月不見の池・八十八ヶ所
月不見の池・八十八ヶ所
 
所在
下早川出

 月不見の池は、奇岩・怪岩に周辺を囲まれ、さらに岩にはえた樹木と池に垂れ下がるほどの藤がおおっています。藤の名所としても知られ、藤の見頃(5月中旬)には藤まつりが催されています。また、江戸末期、羅漢さん(玉瑞和尚)によって四国八十八ヶ所巡りのミニ霊場が、月不見の池を中心に岩場を利用してつくられています。自然の中の起伏に富んだハイキングコースとして楽しめます。