いいところ

秋葉神社奉納相撲大会
秋葉神社奉納相撲大会
 
所在
横町2-5-14

 かつて、奉納相撲は市内の各地で見られ、有名な力士もたくさんいましたが、現在ではこの行事も少なくなってきました。横町区では毎年8月のお盆過ぎに秋葉神社境内で奉納相撲を催し、参加者は幼児から高校生まで、女の子の参加もあります。同神社では昭和55年(1980)に北信越相撲選手権大会が開催されたこともあります。
 横町区ではこの伝統行事を地域の宝として大切に守っています。



上刈薬師堂
上刈薬師堂
 
所在
上刈4丁目9番

 上刈薬師堂の由来は、往古、行基菩薩(ぎょうきぼさつ)が当地をお通りになった折、お告げにより薬師如来の尊像を安置したとの伝説があり、昔から上刈区民に親しまれ、尊ばれてきました。平成6年にかやぶきの屋根だった薬師堂を全面改装し、あわせて33年に1回の薬師如来本尊のご開帳法要を行っています。



上刈みかん
上刈みかん
 
所在
上刈地内

 柑子(こうじ)という耐寒性の強い品種のミカンで、産地名から上刈ミカンと呼ばれ、栽培の北限として知られています。味は酸味が強いが香りはよく、正月まで保存すると甘味が増します。最盛期の明治の終わりに栽培面積3ha、樹数1,000本、収穫量100tほどあり、県内外にも出荷されていました。雪の舞う本町通りの雁木で、黒いマントに手ぬぐいのほお被り姿のミカン売り、買う人は角巻き姿といった、年の瀬の糸魚川の風物詩は、今は昔語りになってしまいました。現在は市の天然記念物に指定されている推定200年の古木1本と、個人と保存会が育てた若木を合わせて十数本が命脈を保っています。