いいところ

直指院山門と地蔵群
直指院山門と地蔵群
 
所在
本町3‐5 直指院

 直指院の山門は、宮大工であった相馬御風の先代が建てたもので、約160年前のものです。山門内の地蔵群の中にはクルス地蔵があり、隠れキリシタンのものと思われます。これだけの大きさのものは珍しく、各地から見学に訪れています。境内には御風書による良寛の詩碑もあります。



相馬家墓所と歌碑
相馬家墓所と歌碑
 
所在
清崎 大町霊園

 有名な早稲田大学の校歌の作詞者が、糸魚川の生んだ文人相馬御風です。早稲田大学英文科を卒業後、自然主義の牙城「早稲田文学」の編集を担当し、明治大正にかけて浪漫派の歌人から自然主義文学評論家、口語自由詩運動家、翻訳家として活躍しました。大正5年3月「還元禄」を文壇の友人知己に送り、突如糸魚川に退住しました。以後、郷土の自然と人々を慈しみ、歌会をつくり、多くの優れた詩歌、随筆を残しています。「これの世に 逢うこともなく つぎつぎに 逝きしうから ここにつどへる」



塩の道 道路元標とその周辺
塩の道 道路元標とその周辺
 
所在
本町・新鉄・横町

 江戸時代、陸・海交通路の整備に伴い、海産物、魚貝類、塩などが海岸から白馬通りにかけて集荷・取引され、これらは塩の道(松本街道)により内陸の信州に荷送りされていました。加賀街道と交差する交通の要衝でもあり、当時は、茶屋、問屋、宿などの店舗が軒を連ね大いに賑わったようです。今は旧糸魚川町の道路元標があり、往時を偲んで塩の道を歩くイベントの出発地点となっています。